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医療事務のおすすめ資格3選!未経験者OKの資格を難易度別に紹介

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医療事務の資格の種類が多すぎて、どの資格を選べばいいのかわからない…

本記事では「医療事務の資格に興味があるけど資格選びに悩んでいる」という方に向けて、資格の選び方から取得方法までご紹介します。

  • 受験資格のない医療事務の資格一覧(20種類以上)
  • 難易度別おすすめの医療事務資格3選
  • おすすめの資格取得方法
みなみ

実際に医療事務として働いている立場からご紹介します!

>>おすすめ医療事務資格3選はこちら

筆者みなみのプロフィール
  • 医療事務パート2年目
  • 未経験・無資格から医療事務員
  • アラサーの転勤妻
自己紹介♩
目次

医療事務の資格選びで悩む理由

現在、医療事務に国家資格はなく、民間団体がそれぞれ異なる医療事務の資格試験をおこなっています。

そのため、医療事務の資格の種類は数十種類以上…!

医療事務として働きたい

医療事務の資格を取得しよう!

あれ!?資格の種類多くない?
どの資格を選べばいいの??

もう訳わからない…諦めよう…

これだけ資格の種類が多いと、資格選びで悩んでしまうのも仕方ありません。

(ちなみに上記は数年前の私の例です。汗)

すべての医療事務資格を比較検討していたら、それだけでかなりの時間を要します。

みなみ

せっかくのやる気が沸いたのに、資格選びの段階で諦めてしまうのはもったいない…!

「医療事務の資格を取るぞ!」と決めたら、サクッと自分に最適な資格を選んで、資格の勉強時間に一番時間をかけるべきです。

この記事では、未経験者におすすめの資格を3つに厳選しました。
>>おすすめ医療事務資格3選

【受験資格なし】医療事務資格の一覧

医療事務の資格の種類は、おおきく4つに分類できます。

上記の種類ごとに、受験資格のいらない(だれでも受験できる)医療事務資格の代表的なものを一覧にまとめました。

みなみ

種類がかなり多いので、「おすすめの資格だけ知りたい!」という方はおすすめの医療資格3選の項目までジャンプしてください。

医療事務(医科)の資格

病院や診療所(クリニック)で働きたい方向けの資格一覧です。

資格試験名主催団体
医療事務技能審査試験
メディカルクラーク®(医科)
日本医療教育財団
診療報酬請求事務能力認定試験(医科)公益財団法人
日本医療保険事務協会
医療事務技能認定試験技能認定振興協会(JSMA)
医療事務管理士®技能認定試験技能認定振興協会(JSMA)
ホスピタルコンシェルジュ®
3~1級
技能認定振興協会(JSMA)
医療事務認定実務者®全国医療福祉教育協会
医科2級医療事務実務能力認定試験全国医療福祉教育協会
医療事務OA実務能力認定試験全国医療福祉教育協会
医療事務検定試験日本医療事務協会

歯科医療事務(歯科助手)の資格

歯科医院で働きたい方向けの資格一覧です。

資格試験名主催団体
医療事務技能審査試験
メディカルクラーク®(歯科)
日本医療教育財団
歯科助手技能認定日本医療教育財団
歯科 医療事務管理士®​技能認定試験技能認定振興協会(JSMA)

調剤薬局事務の資格

調剤薬局で働きたい方向けの資格一覧です。

資格試験名主催団体
調剤報酬請求事務技能認定日本医療教育財団
調剤事務管理士®​技能認定試験技能認定振興協会(JSMA)
調剤事務認定実務者®全国医療福祉教育協会
調剤薬局事務検定試験日本医療事務協会

医科の一般的な医療事務資格をすでに取得された方が、仕事の幅を広げるために「調剤事務」の資格を追加取得するパターンが多いです。

医療事務作業補助者・医療秘書の資格

資格試験名主催団体
医師事務作業補助技能認定試験
ドクターズクラーク®
日本医療教育財団
医師事務作業補助者
ドクターズオフィスワークアシスト®
技能認定振興協会(JSMA)
医師事務作業補助者実務能力認定試験全国医療福祉教育協会
医師事務作業補助業務実務能力認定試験
認定医師秘書TM
特定非営利活動法人
医療福祉情報実務能力協会
医療秘書技能検定試験一般社団法人
医療秘書教育全国協議会

医科の一般的な医療事務資格をすでに取得された方が、仕事の幅を広げるために「医療事務作業補助・医療秘書」の資格を追加取得するパターンが多いです。

【難易度別】おすすめの医療事務の資格は?

資格の種類が多すぎて選べない…

たくさんの医療事務の資格の中から、自分にあった資格を選ぶのは非常に難しいです。

みなみ

でも、資格選びに悩んでいる時間がもったいない…!
その時間を資格勉強に費やした方が100倍有益です。

そこで、難易度別に3つのおすすめ医療事務の資格について、資格の詳細や取得方法についてご紹介します。

【難易度別】おすすめ医療事務の資格

こちらは、それぞれの資格の合格率や試験日です。

資格試験名難易度合格率試験日
診療報酬請求事務能力認定試験全52回平均30.2%年2回
7月・12月
医療事務技能審査試験
(メディカルクラーク®)
おおむね60~80%
※公開データなし
年12回
毎月1回
医療事務認定実務者試験
医療事務認定実務者®
おおむね60~80%
※2020年度79.1%
年12回
毎月1回
みなみ

資格の詳細、おすすめの取得方法をそれぞれご紹介します。

資格①診療報酬請求事務能力認定試験(医科)

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
受験資格なし
試験日程年2回(7月・12月)
試験内容学科試験:20問(マークシート)
実技試験:2問(外来・入院)
試験時間3時間
試験地全国17か所
(会場受験のみ)
合格率全55回の合格率平均:30.4%
2021年7月:37.5%
2021年12月:39.4%
合格基準各試験回ごとに違う
受験料9,000円(税込)
特徴・最難関の医療事務資格
・知名度&評価ともにNo.1
主催団体公益財団法人 日本医療保険事務協会
通信講座

医療事務業界において、医療事務の資格といえば「診療報酬請求事務能力認定試験」!

知名度・評価ともにNo.1の医療事務の資格です。

評価が高い理由は?
  • 合格基準が高いので、本当に勉強した人しか合格できない
    (実技もあるのでマグレ合格は無理)
  • 会場受験のため不正ができない
    (他の試験は在宅受験OK)
  • 資格教材会社との関連がない、フラットな運営団体である

他の医療事務資格とはちがい、現役の医療事務員もキャリアアップを目的に受験することが多い資格です。

医療事務の資格手当の支給要件を本資格としている医療機関がほとんど。

未経験で合格するのは難しいからこそ、試験に合格できれば採用担当者から一目置かれる存在になれます。

みなみ

難易度は高いですが、今後医療事務としてキャリアアップしていきたいなら取得しておきたい資格です!

「診療報酬請求事務能力認定試験」を独学で勉強するなら?

医療事務の経験がまったくない場合、この最難関資格「診療報酬請求事務能力認定試験」の独学での取得はかなり大変です。

すでに別の医療事務資格を取得している方、医療事務の仕事経験のある方であれば、こちらの問題集で勉強しましょう。

その他の独学で必要なテキストはこちらを参考にどうぞ。
>>医療事務の独学テキスト6冊

「診療報酬請求事務能力認定試験」を通信講座で勉強するなら?

医療事務未経験者の場合、診療報酬請求事務能力認定試験には「資格講座」の活用必須です。

診療報酬請求事務能力認定試験の通信講座
>>
>>

診療報酬請求事務能力認定試験は受験料が9,000円と高い上に、受験地が限られているので交通費の負担も大きいです。
そのため、独学で何度も受験するより、教材に少しだけお金を掛かる方が効率的です。

資格②医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)

おすすめ医療資格のメディカルクラーク
受験資格なし
試験日程年12回(毎月1回)
試験内容実技I:
患者接遇・筆記(記述式)2問
学科:
医療事務知識・筆記(択一式)25問
実技II:
診療報酬請求事務・診療報酬明細書点検 4問
試験時間実技I:50分
学科:60分
実技II:70分
試験地在宅試験
※団体校受験は別途連絡
合格率おおむね60%から80%
※公式公開データなし
合格基準3試験科目すべての得点率が70%以上
受験料7,700円(税込)
特徴・日本最大の医療事務試験
・接遇についての筆記試験あり
主催団体一般財団法人 日本医療教育財団
通信講座
資格②医療事務技能審査試験(医科)の概要

医療事務技能審査試験(以下メディカルクラーク)は、45年の歴史がある日本最大規模の医療事務資格試験です。

メディカルクラークの資格試験での出題内容はこちら。

  • 患者接遇についての記述試験
  • 医療事務知識の択一試験
  • 診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検の実技試験
みなみ

患者接遇の記述試験はかなり珍しい…!

診療報酬の請求事務・点検の実技問題は、しっかり勉強しておかないと解けません。
最難関の「診療報酬請求事務能力認定試験」ほどではないですが、試験までに繰り返しの問題演習は必須です。

メディカルクラークを独学で勉強するなら?

「メディカルクラーク」の資格試験について、専用テキストや過去問の販売はありません

しかし、ニチイのサイトにて予想問題集の販売がされています。

※購入時は送付手数料かがかかるので注意

その他の独学で必要なテキストはこちらを参考にどうぞ。
>>医療事務の独学テキスト6冊

メディカルクラークを通信講座で勉強でするなら?

医療事務未経験者の場合、メディカルクラークの試験対策には「通信講座」がおすすめです。

「医療事務認定実務者®」対応の通信講座
>>

みなみ

ニチイの通学講座もしくは通学講座で取得可能です

資格③医療事務認定実務者®

医療事務認定実務者®
受験資格なし
試験日程年12回(毎月1回)
試験内容学科問題:30問(マークシート)
実技問題:外来1症例(マークシート)
試験時間90分
試験地一般受験:自宅での在宅受験
団体受験:認定機関の試験会場
合格率おおむね60%から80%
合格基準原則、正答率6割以上
受験料一般受験:5,000円(税込)
団体受験:4,500円(税込)
※団体受験は認定機関の通信・通学受講生の方 
特徴・医療事務実務の基本習熟度を判断する試験
・すべてマークシート方式
・毎月受験が可能
主催団体NPO法人 全国医療福祉教育協会
通信講座

「医療事務認定実務者®」は、医療事務の基礎知識が幅広く問われる初学者向けの医療事務資格です。

すべてマークシート式回答のため、医療事務まったくの初心者でも3ヶ月ほどの勉強で合格可能です。

そのため、下記項目に当てはまる方には「医療事務認定実務者®」をおすすめします。

医療事務認定実務者®がおすすめの方
  • 入院のない診療所やクリニックで働きたい
  • 正社員ではなくパート形態で働きたい
  • なるべく早く就職したい

医療事務認定実務者を独学で勉強するには?

「医療事務認定実務者®」の資格試験について、専用テキストや過去問の販売はありません

もし独学で勉強するのであれば、最低でも以下2点のテキストを揃えましょう。

その他の独学で必要なテキストはこちらを参考にどうぞ。
>>医療事務の独学テキスト6冊

医療事務認定実務者®を資格講座で勉強するなら?

「医療事務認定実務者®」は、ほかの資格と比べて通信講座費用が比較的お安いです。

そのため、完全対応していないテキストで独学よりも通信講座をおすすめします。

「医療事務認定実務者®」対応の通信講座
>>
>>

まとめ:自分の目標にあった医療事務の資格を選ぼう

医療事務の資格の種類は、本記事で紹介した資格だけでも20種類以上あります。

試験の内容、試験頻度、試験難易度など、それぞれ全く異なります。

自分の目指す働き方に合わせて、自分に合った医療事務の資格を選びましょう。

診療報酬請求事務能力認定試験(医科)医療事務技能審査試験
(メディカルクラーク)
医療事務認定実務者®
受験資格なし なし なし
難易度
試験日程年2回
(7月・12月)
年12回
(毎月1回)
年12回
(毎月1回)
試験内容学科:20問
(マークシート)
実技:2問
(外来・入院)
実技Ⅰ:2問
(記述)
学科:25問
(択一式)
実技Ⅱ:4問
(診療報酬の実技)
学科:30問
(マークシート)
実技:外来1症例
(マークシート)
試験時間3時間実技I:50分
学科:60分
実技II:70分
90分
試験地会場受験
(全国17か所)
在宅受験
(団体受験は別)
一般:在宅受験
団体:試験会場
合格率全52回の平均 30.2%約60%~80% 約60%~80%
合格基準学科:80 点以上
実技:85 点以上
3試験科目
すべての得点率が
70%以上
原則、正答率6割以上
受験料9,000円(税込)7,700円(税込)一般:5,000円(税込)
団体:4,500円(税込)
特徴・最難関の医療事務資格
・知名度&評価No.1
・受験者数が最大
・患者接遇の実技あり
・すべてマークシート
・毎月受験が可能
主催団体公益財団法人
日本医療保険事務協会
一般財団法人
日本医療教育財団
NPO法人
全国医療福祉教育協会
通信講座

 

みなみ

資格選びに時間をかけるのはもったいないです!
今回紹介した3つの資格の中から絞って検討してみてはいかがでしょうか?


医療事務の資格を取得する方法は、主に以下3つです。

  • 独学
  • 通信講座
  • 通学

独学での資格取得も可能ですが、時間と費用のコスパの面から「通信講座」をおすすめします。

なぜなら、医療事務の資格取得において「独学で必要なテキスト合計額」と「通信講座の金額」の差があまり大きくないからです。

内容費用
独学で必要なテキスト代
・資格取得に必要な市販本6冊
>>医療事務の独学おすすめ本
約19,000円

・テキスト9冊
・添削回数3回
・講義動画あり
・模擬試験あり
・質問回数無制限
・キャリアサポートあり
38,000円
みなみ

テキスト以外のサポート充実具合をみると、通信講座のほうがコスパ◎です…!

通信講座をコスパで選ぶなら…
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【補足】資格をとらずに医療事務を目指すなら

医療事務業界では、医療事務の資格があると「就職活動」や「実際の職務」で役立ちます。

そのため、下記の項目に当てはまる方には医療事務資格の取得をおすすめします。

  • 就職活動で苦戦したくない方
  • 履歴書や面接での自己アピールが不安な方
  • 就職までに時間の余裕がある方
    (育休中、失業手当受給中など)
  • 採用後の仕事や人間関係に不安がある方
  • 医療事務を一生の仕事としてキャリアアップしていきたい方

上記項目に当てはまらない方には、とりあえず就職活動してみるのもありです!

下記の求人サイトには、未経験・無資格でも応募できる求人も多数でおすすめです。

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みなみ

よかったら、私の未経験・無資格の医療事務の就活記事もぜひ参考にしてください。

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